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V47NXX英領小アンチルの小島と連邦

このカード、前項の下部(つづきを読む)に掲出していますが、黒人のドラムうちの格好と、黒人女が踊るイラストは、相当な傑作の影絵切り抜きのようです。この島は、大航海時代の古くから、鉱物資源のない島として、アフリカ奴隷を移入サトウキビの栽培で、主島St.Kittが有名で、日本の辞書を探しても、Nevisだけでは探し当てられませんでした。英辞郎と言うマイナーな辞書で、辞書自動切り替え:
St. Kitts and Nevisで、漸くたどり着いた先が、ST.Kitt Nevis 西インド諸島の島=>ST.KITT だけ。
ところがこの島については日本語のウイキペデイアに歴とした一項があるのですが、、、
項目名は、「セントクリストファーネビス」なのですね、それも「連邦」となっていて、前項交信カードの一番上に瞥見される、VP2E アンギラ島とこのセントキッツ(コロンブス発見当時の名がセント・クリストファー島)及びネビスの3島での連邦のようです。

この3島の中で、はっきり形を留めているカルデラ火山島が、nevisで直径約4km標高1000mに満たないカルデラがあるようです。Carribean Sea Islands005nevismc
やはりカリブの他の島同様に、主島の噴火湾沿いに港があり、ここには萬トン級の豪華客船が入港可能のようです。逆に飛行場は、ネヴィスの南岸珊瑚礁の濱近くにあるようで、不便同志の組み合わせ連邦で便利しようという算段のようです。
大航海時代直後、先住民カリビナ族は、英仏争奪戦の大虐殺によって、数万人が火攻めにあって死に絶え、生き残りは小舟に乗せて放逐するという、野蛮なことが平気で行われています。このため、後年になって、英語圏では特にクリストファー島と言わず、セントキッツ、ネヴィスにしたようです。

客観的な、残虐も容認するかどうかですが日本では、コロンブスの発見の名を残すためにクリストファーという「昔の名前で」出ています。英語圏ではコロンブスのタマゴはまったく有名ではありませんから。

ご多分に漏れず、フランス統治後、アフリカ奴隷を移入サトウキビ栽培で、繁栄した頃を狙って、イギリスが18世紀に強行上陸占領して支配権獲得しましたが、港の名前はもう変えられず、フランス語で「低い土地」のバステールが首都で港湾です。砂糖の輸出と、砂浜で夕日の美しい海岸を売りにしてヴァカンス観光で、細々と生きているようです。

この國の島々の交通標識や案内板が、黄色地に黒の切抜影絵式で、冒頭述べたV47NXXのQSLカードもコレに倣ってデザインされたモノのように思われます。
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