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混同されやすいドミニカ「J7」

ウインドワードの弓なり諸島のほぼ真ん中、マルチニークFM5の北隣、ガドループFG5の南隣の、英連邦の一員で独立を果たしたドミニカ国J7があります。18世紀までヨーロッパの植民地対策に最後まで激しく抵抗したので、カリブの原住民であるカリブ族(カリナゴ族)の人々が6万人ほど生存している数少ないカリブ諸国のひとつ。
フロリダ半島の南の曲がったキュウリのキューバ島の東の、コロンブスが最初の航海の一番最初に発見して有名なイスパニヨーラ島の東半分大きなドミニカ共和国(Republic of Dominica)HI、と間違われ易いが、J7は、英領であったことを誇って、同じ共和制でも、Commonwealthを冠している。日本語表記はドミニカ国と呼称するらしい。
ドミニカ国
島の大きさは、北のガドループのバステール島や、南のマルチニーク島より心持ち小さめの同じような形で三島が連なるその真ん中、首都はロゾー。
海面より上に爆発や噴火のはっきりした痕跡は何も見えない。*)

キューバなどに倣って、サトウキビ中心の経済に頼っているが、代々の保守的な英領生活が身についたか、元々慎ましやかな性格の民族性なのか、しっとり落ち着いた生活好みと言われる。コモンウエルスを名乗る所以でもある。

このJ73LJの他には、1990年の暮れか91年の正月かに、日本からペデイションされた、J79ROJ(玉暉さんJG1OUT)との交信もしています。

+註)当然ガデルウプとマルチニークに挟まれてウインドワード列島に並ぶ小島ですから、火山島です。近年のプレートテクトロニクス、メカニズムによると、大西洋の特に南米大陸とアフリカ大陸との大西洋に面する海岸線同志の二分線には、海嶺線が走っていて、コレが割れてこの線から東西方向にプレートが、一年間に7-8センチメートルの速度で定常的に吹き出していて、南米海岸線やアフリカ西岸や西岸に近い諸島の手前80-100km付近からやウインドワード列島の手前、百数十キロの当たりからそれぞれの大陸プレートの下にプレートが海底で潜り込んでいるのだそうです。この潜り込むときに、海底での出来事ですから、当然海底深層水などを持ち込みます。潜り込んだプレートの摩擦熱やその下のマグマからの熱で、過熱水蒸気が出来て、上のマグマに過熱されて、マグマの中に入り、風呂の中でガスを放屁したように、バブルが、ブクブクして、マグマを押し上げて、この弓なりの火山列島を形成しているのです。このプレートに引き込まれた水が溜まって、マグマの中に入り、マグマの粘性で、過熱されても、体積は殆ど変化できない高温高圧の酸素のない殆ど過熱水蒸気だけのあぶくがマグマを押し上げ、海面チョイと下にまで達すると、超高圧の過熱水蒸気のあぶくのエネルギー開放が一挙に起こり、山や島を一挙に吹き飛ばしてしまうのです。

マルチニークの吹き飛んだモンペレーやガドループのスペインの発見より前のバステール島系の爆発は、粘結性の安山岩のようですが、ガドループの蝶のハネの形のグランドテール島の方は、石灰岩のようで、コレは上の溶岩火山が吹き飛んでしまって、重しがなくなり、何十億年か昔の海底が持ち上がったモノとされています。この下に粘結性の熱いマグマがあり、そこに、水が持ち込まれて水蒸気が溜まると、マルチニークの溶岩塔のようなモノがニョッキリ持ち上がった挙げ句、モンペレーの爆発のようなことが起こる可能性はまだあるのです。



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ドミニカもコンゴも2つある!?

混同されやすいドミニカ「J7」http://ja2rm1blog.blog20.fc2.com/blog-entry-34.html・・・を拝見した。余り、気にした事は無かった。ドミニカもコンゴも2つある!? http://www.auncon.co.jp/shida/2005/09/2.html・・・そうだ。ドミニカ共和国 [HI]ドミニカ国 [J7]前者?...
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