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FM5 とは近隣FG5ガドループ

FM5マルチニークを取り上げたついでにドミニカを挟んで更に隣のガドループFG5をおさらいしておきます。蛇足ですが重要なこと、検索エンジンでマルチニークやモンペレーを探すと、インターネットのどなたかのHPの「火砕流」という項目が出て来ますが、どういう思い違いか、1902年のモンペレーの爆発が、ガデルーペ島で、囚人は地下牢にいて助かったとあります。地下牢だったかどうかは別として、モンペレーは、ガドループの火山でないことは明白(ガドループの火山はスフリエール山)で、この種日本のモトの教科書から間違っている可能性があります。大元から訂正されるべきです。

J7のドミニカを挟んで、南がFM5マルチニーク、北に位置するのがFG5と好対照のように、どちらも島自体は海面下の火山の水蒸気爆発であらたまった吹き飛ばされたあとの地形を残していますが、かなりいろいろ好対照の島のようです。guadeloupe
一方は近代、丁度100年ほど前に、酸素のない過熱水蒸気による超爆発で、島と首都の町があと方もなく吹き飛ばされて、いくつかの偶然に囲まれてたった一人が生き残ってこれ又偶然4日目にやってきた船に救われるという、、、に対し、ガドループの方は、コロンブスの発見以降には噴火らしい噴火はないが、島の殆ど中央に噴火湾があり、海面下の爆発で、ここを中心に東から西南西までと、北方向の島が吹き飛んだ形跡が明らかに残っているが、この島発見以前の出来事で、その後、噴火がなく、大いに島は繁栄し、イギリスが先に統治し後にフランスが再発見、イギリスと争奪戦を演じて、19世紀初めからフランスのカリブ海領土の中心的島して、又観光、リゾートの島として国際的にももてはやされ、近年は独立も出来ようという経済黒字を謳歌、ガドループはフランス国内でも鼻息の荒い島という評判でした。FG5-KA3DSW map002mc
コロンブス発見後も、鉱物資源には乏しく、イギリス、フランス時代とも、アフリカ奴隷の移入による、綿花とサトウキビの輸出で、代々経済状態はよく、低地の台地のみの地形のグランドテール島が幸いして、古くから空港が開け、リゾート島としての名声が、国際的に高まったモノの、地質学者の見たところでは、リゾートの中心の遠浅海岸は、その昔、爆発噴火で、島の1/3以上を吹き飛ばした噴火湾の直ぐ脇のしたがって、低地遠浅なわけで、いつ再度、爆発噴火が起こらないとは限らない、時限爆弾の直上にあるわけナノですが、商売人や観光客はラテンの気安さ、アッケラカンとして、観光とリゾートを楽しむという有様、ただマルチニークの爆発後しばらくして、万が一の爆発に備えて、県庁首都機能に関する機関はすべて、バステールと蔑んだ名を冠した方のさんちの蔭の船着き場のある山陰に移したという歴史があります。
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