スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1990年年末にDLXYLハムさんから直接聞いたJF7-DL間2mの電波伝播の話

間違えないでください、昨日今日の話ではありません。当時はトレトレの話で、私のコールを聞いた途端、ブレークがかかり、興奮冷めやらぬ声で、この奥さん、1stQSOの挨拶もそこそこに、、、でした。DL1RBWsQSL裏表
上のQSLにも見えるように、1990年の暮れ27日とっぷりと暮れた頃、この奥さんハムがブレークするように「息せき切って」という感じで呼んできたのです。初交信の挨拶もそこそこに、「ねえ、聞いて!聞いて!」と言わんばかりの様子で、、、JAの局に聞いて貰いたいことが起こったので、F/JAと言うコールサインを聞いて呼んだのだそうです。自分は、6mでのDX-QSOに興味はあるが、このところまったく伝播状態がよくないのだが、実は未だ1週間にならないのだが、つい先日、2mで日本の秋田と伝播があって、わずか2分ほどだがQSOしたのだが」という。「22日の夕方早めの夕食を終わって、ミサに出かけるため、しゃっくのスイッチを切ろうとリグに近づいたら2mのノイズレベルが妙に高目になっていて、、、少し離れて信号があるようなので、チューンしてみたら、CQらしいが英語ではない言葉で聞こえよく聞くとJFセブンナンとか云っているようだ、、咄嗟にメテオ反射だ!と思って、CQの終わるのを待って、丁度東に向いているアンテナそのままに、「CQ コールしたJAPAn Station、と呼びかけ、こちらはDL1RBW、を3回繰り返して、スタンバイしたところ、、、明らかに「ドイチェ、DL1RBW,this is JF7◎▽□,,,繰り返すのだがどうも日本独特のフォネチックスでまったく見当もつかず残念、、、、プリフィックスも多分JF7という程度、ただアギダ・アギダ、ジャパンと二度繰り返すのは判ったので、メリットは5だからもう一度別のフォネチック使って、コールサインを送って、、!」と呼びかけたのだがJ・F・7以外はやっぱり判らず、あぎだジャパンが繰り返されているうちにノイズの中に埋もれていったのだそうです。私もこの12月の20日前後は、双子座のチョイと変わった流星雨を、高校時代に天文少年仲間で観測した経験があり、彼女のメテオ反射だ!というのはまったく同感、
双子座の流星群図002.jpg高校時代冬休みの始まるチョイと前の1晩か二晩、夜半過ぎ午前三時頃まで、天頂やや西寄りの双子座α-β星間ちょい西に流星焦点を持つ極めて特徴的な(この流星群だけがこの3つの特徴を併せ持つようです)流星群が見られます。(特徴1)天頂近くでごく短時間の出現、頻度は高くない。(特徴2)渦巻き花火のようにスパイラルに廻る、特にα星-β星間の時は、その渦は殆どが同心円的に見える。(特徴3)非常に火花が出る、丁度渦巻くのに汗が飛び散る感じ!
(特徴4)短い約1/2秒ほど航跡がオレンジ色から紫に変わって残ることがあるが流れることはなく直ぐ消える。---この観測経験からすると、特徴3&4から他の流星群に比べて密集的なかなり強烈なイオン解離や荷電粒子が寄り集まって、残る可能性はあり得る。特に波長の短い2mの電波を反射する時間が2分も得られる可能性は十分にあり他の流星群に比べて可能性が高いと思われます。
--彼女の表現によると、それでも出かける時刻はUTC2000少し前、日本時間は午前5時少し前、と言うから、双子座はウラル天頂にある頃と思われ、RMパピーもペルセウス流星群や獅子座流星群の夜は50メガでは午前2時頃JA1AA庄野さんのCWでのCQが連発されるので、メテオ反射があると言うことは聞いては居ましたが、2mでも本当に起こり、それが、たまたまDLと日本の秋田JF7局の間であったようで、この話しながら彼女は再び興奮し、私も観測経験ある流星群だったために思わずつり込まれました。
惜しむらくは,,,関係双方ご当人達はもっとひどくアップセットしてしまい、折角フォネチック使いながら、日本側のコールサインが、未確認に終わったことでありましょう。日本の局のフォネチックの7メガ流訛り様はひどすぎます。国際的に通用の度を外れています。特にアクセントを含めて、,,,h;j;n;p;q;s;v;w;z;など、無線局運用規則第105条付表でしたか、欧文通話表には、発音と共にアクセントまで指示されていることをお忘れ無く。
更にラテン語系語族の世界では日本の欧文通話表にある言葉でまったく通じないモノがあります。ナンだと思われますか?、、、それは、X、、X-rayデス。コレは現代の言葉ではありません。電離層のことを、ケネリーヘビサイド層というようなモノで、判ってしまう前だったからX光線と呼んだのであって、現在ヨーロッパではラジオグラフィーです。ですからあぎだのJF7の局もXの這入ったコールサインであった可能性が非常に大きいのです。Xのフォネチクスは、このラテン語族の国などでは、x=xylophono、即ちシロフォン(木琴の前に流行った鉄琴シロホンです。)を使う必要があります。多分Xを含むサフィックスでこの奥さんハム、どぎまぎして舞い上がってしまったのでしょう。残念なことでした。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。