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渡りをする蝶々

実は、私は昆虫は専門外で、実兄が蝶々狂で心臓二度手術して、80過ぎて未だ蝶々追っかけてますが。
唯、この渡りをする蝶々として、アメリカやカナダに分布して5000kmほどの渡りをするオオカバマダラの群舞を夏の終わりにカナダ国境の湖に近いオハイオ州で一度目撃したことから知っているだけです。米国の、ナショナル・ジオグラフィックソサイテイーのサイトにも、大々的に紹介されていていちいち詳しくは、そちらに任せますが、こんな蝶々で、オハイオで見かけたときは、ン萬羽程度の群れが、100m 以下の高度で、西南方向に向かっていました。オハイオでは9月には一気に秋が来ます。その10日ほど前の8月末の抜けるような青空の午後でした。
monarch-butterfly.jpg
この花は幼虫の食草ではないようです。蝶も雌ではなく雄の個体のようです。この蝶が、5000キロの渡りをして、南カリフォルニアからメキシコで、冬を越して繁殖して、又、アメリカやカナダまで戻るようです。
ところが、5千キロの渡りで驚いてはいけないようです。
どうも、ある宗教PR冊子の記事かららしいのですが、その本紙のHPの他にもかなりの複数のサイトにその紹介の形で、1萬5千キロの渡りをする蝶として、「ヒメアカタテハ」vanessa carduiが紹介されたようです。
日本でも、これらタテハ蝶の一部には、涼しいところを探して、春秋は南の平野にいて、厳しい夏の暑さの時には高度の高い、ないしは、涼しい山間部に移動する種はあるようで、「ヒメアカタテハ」はその代表のように日本でも云われていたようです。144px-Vanessa_cardui_in_Higashiyama_Zoo_and_Botanical_Gardens_2011-10-08.jpgこの写真(♀)は、名古屋の東山動植物園のサイトからの借用です。
英国のヨーク大学のジェーン・ヒル教授は、生物多様化研究で有名な先生で特にボルネオの熱帯雨林の生物の移動についての研究グループのチーフのようですが、ヨーク大学の研究報告を検索してみたところでは、未だこの蝶の研究報告はリストにありませんがJWのサイトでは読むことが出来ました。
jwzenpe-ji001.jpg
この頁の右上の地図の渡りの赤矢印線の先は、未だ十分に草花のないセネガル辺までで実際にはもっと南の草花のあるリベリヤあたりまで渡るようで、リベリヤのヒメアカタテハで検索したらなんと!切手の写真がヒットしました。
688.jpg
味を占めて、vanessa carduiと切手で検索してみたら、、、ハンガリーとle sothoの切手の画像がヒットしました。
le sotho
ハンガリー1968
モノのついでに冒頭の、オオカバマダラの切手を検索してみたら、太平洋の小島国ツバルーの切手がヒットしました。ここにも渡るというのでしょうかね。
images_20131221161005d27.jpg
因みにこの切手の中にも印刷されているように、オオカバマダラの通称は、Monarch butterflyで幼虫青虫の食草は、トウワタのようです。又ヒメアカタテハの幼虫の食草は、菊科のヨモギ、ゴボウ、アザミなどのようです。幼虫の食草の喰い分けが生物多様化の棲み分けに貢献しているようですね。
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