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爺怪説:本土決戦・ダウンフォール作戦と、ソ連北方領土占拠の関係

先日8月6日(広島原爆の日)のNHK特集で、インターネットでは、「ある通信兵のお話」バックナンバー一覧で特ダネ的に語られた「B-29のコールサイン」の追跡で、B-29の(エノラ・ゲイを含む)特別3機の行動が、全く特殊な任務であることは、田無にあった諜報通信分析小隊によって、情報部に報告されその責任上官S中佐によって更なる上層部に意見具申付きで報告されていたにもかかわらず、上層部の恣意で、握りつぶされ、邀撃することもなく広島のピカドンになったことがかかれているのに基づいた、スペシャルの放映がありました。nhkの担当もおそらくこのサイトにヒントを得て、米国資料などで、裏を取って、ガセでないことを一応確かめて放映に踏み切ったモノと思われます。いろいろ面白いすっぱ抜きや、当時の軍上層部のお話が非常に興味を呼ぶサイトであることに間違いはあまりなさそうに思われてきます。
その続きで、本土決戦についても、アメリカ側が策定決定していた、ダウンフォール作戦の2大構成要素のコロネット作戦、オリンピック作戦についても、この田無の小隊は、かなりの確度で、情報を得て、S中佐ら上官を通じて情報部に報告を上げていたさまが、語られています。米軍側の関東に関するコロネット策戦及び九州南部に対するオリンピック作戦については、ウイキペデイアから図を引用しておきましょう。
350px-Operation_Downfall_-_Map.jpg
米軍はこの2大作戦をひっくるめてダウンフォール(壊滅)作戦と呼んでいたようです。
更に、インターネットの信頼できる筋の情報を読見解いていくと、ソ連の参戦が、何故8月8日に取るモノもとりあえず行われたか?が見えてくるようです、、、そして、、北方領土はソ連にとって、当然の権利と考えている根拠も伺えるやに見えます。
帝国陸軍では、このことアルを気づき、沖縄の次は、南九州と、陸軍総軍を先ず2つに割って、近畿以東を第1總軍、以西を第2總軍と称してその司令部を広島に置き、米軍は、関東に主眼を置いて、南九州は、先に騒ぐ陽動作戦的なモノと考えていたのに対し、帝国陸軍は沖縄に基づいて、こちらが主、と考えたようです。米軍側の資料に基づくオリンピック作戦図をウイキペヂアから引用し掲げておきます。
250px-Operation_Olympic_(Japanese).jpg
米軍側は、olynpic作戦は、陽動作戦としてホップステップジャンプして、広島の第2総軍が、主力を南九州に集めるまでとして、破線で示される(実はこれは西南の役で薩摩軍側が進出確保できた最大包絡線のシミュレーションらしい)所までと考えていた節がある。西南の役で、熊本鎭台に発した谷干城鎮圧軍の圧力は勇猛を以て鳴る薩摩軍をこの線まで先ず追い返したとされる。アメリカ側は史実に基づいて、作戦策定しているのです。戦線が膠着する頃、艦砲射撃を急に止めて、九十九里浜と茅ヶ崎海岸からドット雲霞の如く上陸を敢行し、最奥地群馬太田を目標とするが先ず大宮福生を結ぶ線に到達し逆に包囲網をこの包絡線から首都圏に向かって、全周から中心に向かう、つまり、昔の婦人帽の羽根飾り式に、マン中に倒れ込むようにして、細大漏らさず殲滅しつくすという形容から、コロネット作戦と名付けたものらしい。沖縄はその前哨戦だったのですが、、、7月末にはオリンピック作戦を開始予定が、思わぬソ連と中国の対立に結びつきかねない事態が発生、つまりソ連が8月に満州と北海道に侵入参戦すると、申し出てきたらしい。中国は、当然、満州はモト中国であり、ソ連の侵入は余計ごと、と考える。トルーマンは中国の絶対反対を楯にスターリンに満州北海道侵入とも、8月後半まで待つように回答している様です。スターリンは、蚊帳の外の第6感で、「それまで待てるか、トルーマンめ!何企んでやガルか!そっちの都合なんか知るかい!」と勝手に「8月8日に満州に侵入を以て参戦する」とし、「北海道は貴方の回答次第だが、15日以降、その代わりに千島(キュリル)全島の侵入で合意しよう。」と一方的に提案。さっさと8月8日に満州に侵入開始した。中国が、「事前通告なしに我が領土に侵入は国際法違反」と怒った。この中ロ直接交渉が12日まで縺れこの交渉成立調印は13日とされる。
このスターリンとルーズベルト2大大統領には鈴木宗男君並みに、キュリル全島と、北方4島の区別が出来ているわけがないのですね。しかもこの「無い物ねだり」は、ヤルタや、ポツダムの会談では想定外の、スターリンの北海道43度以北の侵入占拠、と言う無法な提言の代償として惹起されたと思われます。
yontou.jpg
詳しくは、ウイキペヂアの本土決戦などの項のソ連の動向など、追い回してお読み下さい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%9C%9F%E6%B1%BA%E6%88%A6
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テーマ : 歴史 - ジャンル : サブカル

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