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パピーのフランス話:セーヌ湾とセーヌ峡谷の橋(想い出スケッチ)

パリを流れる川はセーヌ川、
parisseine cite seine
この川下でもかなりジグザグして蛇行しています。この辺りは盆地で、堤防もはっきりせず、水かさが増える雪解け頃は、集落のかなり家に近いところまで水かさが上がっているのを、鉄道本線の列車車窓からも見ることがあります。
クロー~1
フランスを旅行された方でも、セーヌ川は知っているが、セーヌ湾やセーヌ峡谷なんて聞いたこともないねえ!っておっしゃるかたが多いですね。例によって、先ず地図から。セーヌ湾は直ぐ判りますね、
セーヌ湾とセーヌ峡谷003mc
この地図の、右下のパリから、セーヌ川と書いてある川が、ルーアンの付近から、又ジグザグして僅か直線距離70kmほどの間を、倍以上の約160kmも蛇行しているのです。付近の地形も含めてのスケッチをお見せしましょう。
西南のかなり離れた草原から見た遠景002mc
画のほぼ真ん中を占める高い3つの山塊は、川向こうの山ですが、一番右の山塊及び中級以下の山々は、孤立していたりして、、、このセーヌ峡谷を形作るモトになっていますが、蛇行して流れるセーヌ川は、このオンフルールからエルブフの間の草原台地を約60mも切り込んだ、ずっと下を流れているのです。このスケッチに見える吊り橋は
タンカービル橋といって、第二次大戦後まもなく作られた橋ですが、橋の下の標準水面までのクリヤランスが、中央部で約65m あり、私がノルマデイー在勤中の1990年の夏に、日本の日本丸2世号を含む、10カ国の快速帆船10隻のパレードがこの橋の川上まで、遡航して見せました。全帆展帆でのパレードで壮観でした。
タンカービル橋の位置概念図と、橋の近景写真と、日本丸2世号の全帆展帆の姿写真を続けて載せておきましょう。
 p de tancarville plan004
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nipponmaru_015.jpg
実は、このセーヌ川の河口付近に、セーヌ湾の両岸をなるべく最短で渡るべき大橋が必要で、実際に、オンフルール付近から対岸に渡る長大橋が、1999年に完成開通し、「ノルマンデイー橋」と名付けられています。
902952342.jpg
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テーマ : パリ、フランス - ジャンル : 海外情報

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