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政争・クーデターでただならぬ國ギネア・ビッサウ

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交信証に続く地図をご覧いただけばおわかりのようにケニアの前に書いた、ガンビアを抱いたセネガルの国境の南に接する大西洋岸沿いの島嶼部も含む地域がギネアービサウという國です。セネガルの宗主国はフランスでしたが、此処はポルトガル領でした。民族独立機運の頃から、此処の島嶼部出身の人々は、セネガルヴェルデ岬沖のカポヴェルデ島と一緒にして独立しようという、ギネア・カポヴェルデ党という強力な社会主義インターナショナルの支持の運動の素に、この国の3/4を占めるほどのヒトを束ね掛けていましたが、、、勝敗は時の運、ポルトガル本国の政変で社会主義派が、敗勢となり、右派支持のカポ・ヴェルデだけの独立が先に承認されてしまうと言う事態となり、この運動は骨抜きになり、、、爾来この国の国内の社会動力学が、めまぐるしく変動せざるを得ない日々が続いてしまうと言う不幸に見舞われ、政変、軍事クーデターといとまがない動乱の状態が続いているようです。1990年頃は小康状態の短い隙間でのアマチュア無線の運用でした。2007-8年頃、又運用できたようですが、9年8月の再選挙前に又、免許停止されているようです。このようにアマチュア無線はまさに平和の象徴でもあるわけです。
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これがビサウにある政争ただならぬ国会議事堂です。この國の混乱の一因として文字と言葉、の統一が、ポルトガル領時代から旨くできないという問題が続いているようです。島嶼出身の人々が多く、今もって、ポルトガル語を公用語に決めても1割前後の人しか使えず使わず、、、従って全体の識字率も低い、、と言う文化後進国が災いしていて(主立った言葉だけで4種を使い分けねばならぬ?)居るようで、米と落花生の農業のほかには鉱工業というモノが存在し得ない状態だそうです。農業も自給用をカバーできず、周りの國から物々交換を含めて輸入のようです。まさに「貧すれば貪す」。ご紹介するようなことも何もない状態。「何で?それって?!」と突っ込まれそうですね。ポルトガル領になったそのわけは、この島嶼部を含めて奴隷中継基地であると同時に、、、奴隷輸出国だった!と言えばおわかりかな?
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テーマ : アフリカ - ジャンル : 海外情報

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