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ダカール・ラリーで有名だったセネガル、アフリカ最西端

緑の岬島嶼、カポ・ヴェルデD4は随分以前に島嶼巡りでご紹介済みですが、その島國の名に残ったCape・Verdeがこの國にあり、有名なダカールの西の岬の突端、つまりアフリカ大陸がズデンと大西洋に押し出す最西端であります。例によって、地図と、交信カードです。<br /><a href=QSL1+2.jpg

カードのイラストの椰子の葉ハットの小父さんが黒いのはシルエットだからではなく、本当に昼日中でも黒いんです。気持ちのよい澄んだ黒さで好感が持てます。元宗主国だったフランスにはとても沢山のヒトがこの国から来ていますが、みんな人なつっこく、たとえばメトロや国鉄(SNCF)の切符自動販売機の下にコインが転がって、困っていると、あの重い箱をヤッコラサと傾けて、取りやすくしてくれて、「気をつけてね!」と声掛けていくそんな気さくな人たちです。
セネガルのど真ん中に、細長くガンビアが挟まっているのは、第一次欧州大戦の前頃かに英国が、セネガンビア地方とマリ王国の宗主国だったフランスに頼み込んで、蒸気船用の水補給を理由に、このガンビア川の河口から200哩だけ上流までの両岸を、金銭トレードで申し受けたので、此処だけ英領になっていて、、、1960年代民族独立時代に先にセネガルが、次いで5年後にガンビアが独立を果たしたので、、、こういう区割りに國が組合わさって居るというわけです。一時期セネガル・ガンビア連合を組んだこともありましたが、、10年ほどで解消しています。
6w_JA8RWU003.jpg
ノルマンデイーの冬到来のある朝早く、いつものロングパスで、日本の信号があがってくるのを待っていると、、、何か前アリで、JA8とと叩くトンツーが気になりました。チューニング取り直して良く聴いたらなんと北海道のCWコンテストマンが6W/で叩いている、終わるのを待ってブレーク、「なんだ、2RMさんどこから出ているの?」とSSbに変わって、、、コンテストやりにセネガルに来ていると云うから、帰りはどうせパリ経由でしょ?パリで一杯飲ますから、ログゆっくり見せてよ、、、と約束。こちらはまだコンテストどころでないから休日も工場に詰めて、仕事をはかしておいて、指定の日にパリに上京、オペラ座前で待ち合わせて、予約しておいたクーポールの筋向かい日本飯屋にご招待。アフリカでは体温より冷えたら伝染病の危険が怖いので、食事は皆熱々ものしか食べられない筈だが、コンテストどうやって食事したの?、、の質問から始まって、まずビールで乾杯、刺身たっぷり準備させてありますからと、、、「内川さんと交替で、飯時になると、ためておいた古新聞沢山小脇に掻い込んで、熱い揚げ物ファーストフードの店で並んで買ってすぐ新聞紙に幾重にも包んで、ぐる巻きにして、抱えて走って帰り、熱々のうちに食べて済ませてましたよ!、、それにしても空で、こんなアフリカ事情をよく知っている人に会えてよかった!さすがです!大感謝!刺身攻めはもっと感謝!、、、ちょっと6W1QCには聞かせられんな!」ですと。コンテストログは予想に反し5千局に数十局足りなかって残念!と、見せていただいた。きれいなログでビックリ、、コンテストオタクはさすがに心がけまで違うモノだと、、、妙に感心しているうちに、私がノルマンデイーにとんぼ返りする汽車の時間が迫って、お客をせかせてタクシー呼んで貰い、ホテルに送りつけて私は駅へ。そんな秋の夜でした。
アフリカ最西端の岬は、有名なダカールのまだ西のさき。ところが、、、世界中に灯台を作る時代の前からこの岬の先っぽは、金持ち連の地中海クラブの私有海岸とゴルフ場とホテルで占領されていました。灯台を建てようとしたら、/~野暮なモノ建ててどうする?まだ800mも先の海のなかに暗礁と岩礁がある。あそこに船がぶつかるぞ、あそこに建てるべき!」と体よく追っ払われた。よって今も、この地理極点的灯台は、惨めにも、岩礁に鎖で縛られた浮き灯台があるに過ぎません。m_1009200001燈台と座礁船
その浮き灯台を、google mapの航空写真で見つけてブログに掲載した方が、あるんですね、やるモンだ!,,と思ったら、まだその上を行くヒトがあり、この写真には、此処に灯台があるのに、「やっぱり灯台もと暗しですかねえ!、、それとも燈台も見えないほど荒れたんでしょうか?座礁船がありますねえ!、、、。」デスって。

ァ、それから書き漏らすところでした。女性の美肌の素に、、、と死海の塩を売っている人があるそうですが、此処セネガル西海岸沿いには死海よりも塩の溶解度が多い海岸塩湖があるようです。m_1007040009レトバ湖飽和塩分
レトバ塩湖という様です。付け足します。
もう少し付け足すと、,,,日本でアフリカというとマダガスカルや東海岸のサバンナに多いバオバブという、「せり上がり大根」風の樹を思い出されるようですが、此処セネガルのサバンナにも、ON5NT/6W1のカードにイラストされているように、バオバブの樹が多く見られ、アフリカ西海岸では此処セネガルだけに特徴的に生えているようです。220px-SenegalBaobab.jpg土質の影響があるのかも。
又パリの一部やローヌ川の中下流川の一部に、地面を掘ると、一帯に黄色やオレンジがかった砂が出てきたりしますが、、、(従ってローヌ川の下流の水は透明なときでも黄色い色がかかっていることが多いのですが)此処セネガルの一部分にはかなり広い面積で、蛍光オレンジ色のような鮮やかな橙赤色(蛍光は発しないが)、マンセルの色記号で示すなら2.5YR2/13のような砂が存在するようです。ローヌ川と異なるのは水には着色はしないようです。
日本では沖縄から北海道まで、こんな黄色や橙赤色の砂は見たくてもありませんけれども。世界は広いんですね。
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テーマ : アフリカ - ジャンル : 海外情報

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