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アフリカ・アマ無線の事情:ナイジェリア

秋らしくなりました。夏は、とてもアフリカのことは「Musa」苦しくて書く気になれませんでしたので。そのMusa君のボーイスカウトのアマチュア局のQSLとナイジェリアの地図を掲げましょう。ナイジェリアの国旗は,Musa君のQSLの地図の塗り分け色の通りです。5n8sai002mc.jpg
300px-Ni-map.png
交信したのは、丁度20年前で、フランス、ノルマンデイーから真南ですから彼らのボーイスカウトの電池式の小電力と針金アンテナのSSbで交信容易でした。この時期、国情は、小康を得ていましたので、1960年のイギリスからの独立(その昔は「奴隷海岸」と呼ばれた領土でした)30周年ということで、ボーイスカウトグループ局は5N30と言うプリフィックスも使っていました。5n30bsi001mc.jpg
無線のエンジニアと名乗ったmusa君に少し尋ねてみました。國の政情については、返事出来ないが、宣伝になるようなことは口にしてかまわないようだが、現在の所お役人以外は無線局許可が出ないでボーイスカウトだけが訓練をかねて使用出来る。ただし、電力の供給される場所と時間は極めて限られた地域だけで後はまだアセチレンガス・トーチか石油ランプの時代だから無線機の修理さえままならないンです、石油は独立前から南のデルタ地帯で、大量に発見されて独立出来たのですが、、、後は「禁句」ですね。アハハハ、、、。原油で輸出です。お察しください。
首都ではありませんが、西南海岸にある大都会l'Agosには立派な大学があり、アフリカ1番という、大きな図書館があります。技術書は、英語もありますがドイツ語やフランス語の本が多いので、発音出来ませんが、結果的に読めるまで勉強することになります。11534690lagosUnivLiblary.jpg
首都はアブジャという小さい町ですが、、、國の対角線の交点にあるので、決められたようです。此処kanoの街の方がよほど大きいです。宗教はイスラムが殆どで、アブジャにもKanoにも昔からの大きなモスクはあります。
15722755kanoMosque.jpg
(写真はインターネットからKanoのモスク)
21MHzに5N30BSiで出ているボースカウト局の無線機は12Vの自動車用のバッテリーで2時間使用出来る様に、5-6Wに改造した無線機です。私が改造したモノです。弱い信号でしょうけど是非交信してやってください。毎晩電気の供給時間にチャージ出来る街まで10km余バッテリーいくつかそれぞれ担いで降りて、又朝から山に登って、、、これがボーイスカウトの訓練の一つです。ほかにもいくつものボーイスカウトが出ていると思いますが、ほぼ同様の小電力局です。
観光資源ですか?交通手段がまだ整備中ですから、まだ将来の話ですね。首都から西北に半日歩けば、雨季の直後だけ横の長い、滝が見られるところがありますが、文明人種に片道半日徒歩野営の観光はどうでしょうかな?まだそんなところです。」と、20年前の交信。3704339gurara falls
(グララの滝・インターネットの画像から)

この交信から20年、この國独立の後半は、この国の独立の理由となったはずの、南部の石油の輸出利権争いなどがそのまま政争になっていて、社会不安から治安は悪化の一路をたどり、、、独立50年のお祝いどころの騒ぎでない、、、騒ぎになっているのは悲しいことです。
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テーマ : アフリカ - ジャンル : 海外情報

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