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光学望遠鏡の現状は?補遺

前稿では、光学望遠鏡を古典的可視光線の光路直接のモノに限って、反射鏡のたけくらべをしていました。ひょえさんの指摘を待つまでもなく、現在の光学望遠鏡は、可視光線のみの限定せず、又その分解能や光路の減衰をコヒーレントな波であるレーザー光とのヘテロダイン的変換等を利用して光学的に補強するために、双子的な光学反射鏡を使って(それが間に隙間やきょりのある鏡の配置でもかまわない)補強しあうようにして、単独反射鏡の弱点を補うことで、更なる大鏡と同等の性能や、又、近赤外など可視光より波長の長い、つまり目で見えている星やガス星雲の目(人間の裸眼)に感じないちょいと低温の部分までの光学的情報を得ているようです。こういう天文台が結構大鏡を並べるようになってきているのですね。マウナケア山頂のすばるのすぐ横には、何でこんなに大もうけしたのかは書かれていませんが、学問のいろいろな分野に寄付をしまくっているKeck基金財団というのが寄付した、36枚に分割した放物面鏡を隙間は空いたまま口径は約10mに配置して近赤外光を中心に2台を間隔を置いて並べて分解能をあげて双方の画像をコンピュウター処理して研究しようとするのが、設置されています。2台が光路で繋がったりはせず、全部、遠隔操作、遠隔処理で、4200mと云う高度の土地でやるのは全自動で、保守だけで、あとはKure島のヒロに研究室があるようです。250px-The_Keck_Subaru_and_Infrared_obervatories sc
電磁波というモノは元々自然にも存在し、その波長は別に不連続ではなく、人間の知恵の都合で、分類呼称がつけられているだけで、「現状」を云うなら確かにこの可視光線と、電波のミリ波の上「サブミリ波」と近赤外線のしたの隙間がどんどん追詰められていくようです。kindmc.gif
このての光学的な処理で、大鏡代わりを構成するのは、口径8.2mの大鏡4台を140mの口径大鏡代わりにグラスファイバーの光路でつないで、やはり近赤外外から中間赤外光を処理する、アメリカのキットピーク天文台に倣ってチリの先住民から契約により取り上げたパラナルと言う高山に位置する、ヨーロッパ各国の大学が管理する超大型望遠鏡の意味のVLTと言う望遠鏡のようです。4鏡は、山頂に配置され、管理及び研究室は少し下がった、高度の所に置かれているようです。vlt_thumb.jpg
アメリカの大富豪基金財団Keck, ヨーロッパ各国の連合の超大型望遠鏡、と来れば、置いて行かれては困る、イギリス、北半球はすばると同じマウナケアに、ジェミニ北望遠鏡ジェミニ北と、南半球チリのパチョン山にジェミニ南望遠鏡300px-Gemini_South_01.jpg
を建設、それぞれ口径は8m、これをグラスファイバーでは結べないので、どうせならと、近赤外光画像の処理中心にしているらしい。
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テーマ : 宇宙・科学・技術 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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