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アレシボ電波望遠鏡から銀河外知的生物へメッセージ!

地球上にホモサピエンス、と言う人類が生存して、文化を形成しているのはある特殊要因の偶然の組み合わせで極めて稀な、ケースなのだそうだが、宇宙にある無数と言ってもいいほどの、星の中には、まだ地球のほかにも、偶然の要因組み合わせで、知的生物がいるかもしれない!、、、と考えるのはむしろ当然の思考の行き着く先でしょう。
2稿前にご紹介した電波望遠鏡、、、これは、宇宙から来る電波情報を捉える、いわば受け身の仕事。この電波望遠鏡は、逆に使えば、強力なラジオ波の送信アンテナにも使えることは自明の理、当然考えられて、「思い立ったが吉日!」,,,世界で当時最大の口径を誇る、アレシボの口径305mの電波望遠鏡の大改良工事完成記念事業として、1974年の記念式典で、丁度、アレシボの電波鏡の開口方向が会うヘルクレス座にある、メシエの星雲星団目録番号M13という銀河外の球状星団方向に向け、送信されました。250px-Hercules_constellation_map.png
Messier13球状星団ヘルクレス座
g036aresiboGoogleEarth.jpg
地球から此処までの距離は、光や電波でも、片道2万5千年かかる距離です。もし本当に偶然その頃此処の知的生物が、この電波に気付いて、読み取り、すぐ返事を発信したとしても、返事が地球に届くのは約5万年後の話。本当に夢のような話ですが上述のように思い立って、すでに三十年以上前、送信されているんです。アレシボの305m口径の固定電波望遠鏡と、送られた「アレシボメッセージ」のイメージを掲げておきましょう。g035アレシボメッセージ画像
このアレシボの巨大電波鏡を使った能動的な、地球外知的生物探査 (active SETI)のほかに、太陽系探査機などの、探査ロケットをとばして、行きっぱなしになるモノには、必ず、太陽系には、地球があって、こんな形の知的生物がいますよー!と言うホンの名刺代わりの、、、金属板やレコードが組み込まれているようです。耐久性を考えて、金で造ったり、金メッキしたり。
太陽系の惑星探査機のハシリ、パイオニヤ探査機10号には、こんな、金属板が埋め込まれました。250px-GPN-2000-001621-xpioneer10Plaque.jpg
又、太陽系の各惑星を経巡って、宇宙の果てまで行くであろう、、、というボイジャー探査機には、キンキラキンのゴールデンレコードが搭載されてそうです。220px-The_Sounds_of_Earth_Record_Cover_-_GPN-2000-001978.jpg
偶然と、運命と、科学的可能性とを賭けて、ものすごく小さな確率ですが、あの日本の小さな自律性ロケット「はやぶさ」が、くたびれきっても尚唯一の執念で、地球に戻ってきたように、宇宙の果てまで届いて、5萬年後いやもっとかかるかもしれない夢に、まさに「一縷の」望みを託したいモノです。そのためには、人類が平和を愛し、決して核戦争などのない、破滅に近寄らない世界を共有する必要があるのですがね。この偶然が、人類に守れるのかが、、、一番心配ですよね。欲掻くヤツが多すぎて、、、ホンとに大ジョブかと!
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テーマ : 宇宙・科学・技術 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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