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ステアタイトから電子セラミックへそして脱線

脱線雑学のたぐいでしょうか。戦前アマチュアバンドには5mバンドがあり、当時最新技術で作られた高周波絶縁物ステアタイトも、PBレポートによれば、ドイツの戦時中の究極のプアステアタイトでも、その高周波特性の限界は、52Mc/sとされたことにより、戦後の10mの次の下のアマチュアバンドは6mとされました。ステアタイト製品mc
又、水晶発振などの高調波(ハーモニックス)はアマチュアバンドが戦前そう決められた倍数周波数よりはむしろ3倍周波高調波が出やすいと云うことで、6mの1/3の2mが(後に更に67cmへ)その次の候補バンドとされたわけです。戦前からアマチュア無線がブーム仕掛けていた米国では、初心者の育成訓練用に、トンツウだけのノービス級が作られ、その練習用に80mの下の端と、15mが新設されてノービス級に配分されましましたが直ぐに戦争突入だったようです。

日本の第二次戦後7年後の昭和27年7月末、私設無線電信電話実験局でなく、アマチュア無線が開始されても、3.5メガ、及び21メガはなかなか開放されませんでした。3.5メガか、黒白TV時代のイタリヤ戦線を描く戦争映画「ギャラントメン」
teleplaybooks2_jugem_cc.jpg
に出て来たウオーキー・トーキーBC611が占領軍によって盛んに用いられていたので、1年半待たされてのワンポイント開放でしたし、、、BC611Ss.jpg
21メガに到っては3年近くも開放が遅れました。こちらは同じく黒白TV時代では有名「ヨーク軍曹」コト、ビック・モロー出演の「コンバット]
vic-bayo_thumb.jpg
で背中に背負う、ハマーランド社製BC1000に毎週お目に掛かれましたがこれが21-27メガを占領していました。BC1000_opmc.jpg
明治・大正、そして軍国主義時代の昭和20年まで、、、日本の別名は、「ヤマト」と並んで住友資本系が名乗っていた「扶桑」でした。中国古典の一つ山海経、に出て来たという、東海海中にある日出づる国「扶桑」、そう、明治一ケタ時代初めて日本海軍が、イギリスヴィッカース社に発注して明治11年に輸入した装甲戦艦が「扶桑」と名付けられました。明治41年除籍されるときは2等海防艦でしたが。その後純日本設計建造で、超弩級戦艦第一号として、2世「扶桑」が建造され、大正3年就役しましたが、、、800px-Japanese_battleship_Fusomc.jpg
海軍上層部の古いドグマ的巨砲主義の注文に毒されて、36センチ主砲の配置が如何にも悪く、火薬庫もそこら中に分散、機関室も狭隘、充分大きな蒸気缶も配置できない、第1煙突もメイン艦橋マストに背負わせるなど、とても戦艦としての面目が保てない関係配置となり、2萬9千トンという図体だけ超弩級の戦艦となり、折良くかあしくか、553の比率で戦艦は造艦打ち切り、、の時代となり、、、の装甲の弱い動きの鈍い代表となり、太平洋戦開始前後に2度に亘る近代化改造が行われましたが、本質改造が出来ず、レイテ湾の夜戦で、4本の魚雷を受けたあと、火薬庫に引火、大爆発して艦体が2つに折れ、轟沈、、生存者無し。
日本の飛行機を強くしたのは、この扶桑の名を冠した扶桑金属工業で、ヂュラルミンの国産化に成功、継いで次々超ジュラルミン、更に超超ジュラルミンと国産化に成功したからでした。
戦後扶桑の名を外して、製陶工業社として、電気・電子陶磁器から、更に進んで電子セラミックスの工業化生産にいち早く乗り出したのが鳴海製陶の美祢工場で、早い時期に訪問の機会がありました。

その時に一泊の宿は、湯田温泉は如何?白狐が見つけて白小鳩が宿を教えたと、工場の方から教わりました。白狐には興味はありませんでしたが、、、埼玉県上尾に勤務したことがあり、桶川寄りに白小鳩の群棲地があり、こちらは是非一見と、一泊して帰りました。さいたま市岩槻区になった岩槻にも白小鳩公園が有名ですが未だ行ったことがありません。白小鳩はたしかに最近の80円切手、以前の62円切手時代の切手の図柄、キジバトの、1変種と片付けられますが、、、私は別な鳥のような気がしてなりません。写真を掲げておきます。
キジバトと白小鳩mc
そうそう、20年近く前、ここ西東京が未だ田無市と言った頃、その小学校の校庭の隅で、グルップポ・ポーのキジバトの求愛ダンス、歌舞伎の勧進帳などで、荒事役者が、花道で六方を踏むときの要領での「ホワップ・ホワップ・ホワップ・ホワップ・・・」と總羽毛を逆立てて、踊るのを見たことを書いていますので、その時のスケッチとともに採録しておきましょう。キジバトの求愛ダンスmc
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テーマ : 歴史雑学 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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